現今のキャリーバッグは、次のような問題点があります。
(1)凸凹道では、カートがつまずく。また、方向が左右にフラつく。
(2)そのため、まっすぐにカートを押していくことにに苦労する。
(3)とくに段差があるところ、歩道の切れ目にある段差や誘導用ブロック
(黄色いボツボツがある歩道の部分)では、4輪では走行が難しい。
そこで、開発しました。(1)~(3)の問題点を克服した4輪キャリカートです。
(特許2件取得済みです。)
このカートは、
(a)取っ手が2本棒ではなく一本棒です。
(b)この一本棒にグリップをつけていますが、その形は今までになかった
形です。
(c)このグリップを握って、前方に引くか押していけば、段差が
あってもつまずきません。方向もフラつきません。
(d)そのため、いつでも面倒なく持ち歩くことができます。
(e)毎日通勤に使っても疲れません。
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